DOZE OFF RADIOを聞いた後に読むブログ

DOZE OFF RADIOを聞いた後に、本当に寝落ちするために読むブログです。

6月29日 梅雨の夢か

6時に起きた。最近は少しだけ眠れるようになってきている。

昨日の夜、変な夢みたいなことがあったからかもしれない。帰宅してシャワーを浴びていると突然電話がかかってきた

それは山田という。5年くらい前から1ヶ月に2回くらい会う、唯一セックスをしていない男性の友達だ。5年間、なぜかいつもわたしの家の近所にいて、都合の良い時に公園でお酒を飲んだりしているのだが(たまに汚い飲み屋にも行く)わたしは山田の正体を全く知らない。年齢も職業も住んでいるところも知らない。それどころか飲み屋では佐藤とか田中とか言っているので山田もたぶん本名ではないだろう。

近所にいて、と書いたがたまたまいつも近所に住んでいるのか、合わせてくれているのかどうかも知らない。ただわたしは友人として山田に全面的な信頼をおいている。セックスをしなくても話ができる男性という意味でも、まともにおつむを使って会話ができるという意味でも、酔っ払ってたまに鬱々とした電話をしてくるところ以外、山田はとても素晴らしい人間である。

昨日の電話も鬱々としてはいたが、わたしも同じくらい鬱々としていたので、いつも通り近所の公園で会った。意味のわからないところが真面目なので昨日はお互いオレンジジュースとマンゴーソーダにしておいた。

久しぶりにぶらんこをこいだりしながら(山田はわたしがぶっ飛びそうになるくらい背中を押した)近況報告にもならないような話を2時間くらいして、たばこを吸ってわかれた。家に着いたころ、また電話がかかってきて、お前は馬鹿みたいな恋愛ばっかりしてるなとかどうせ幸せになりたくないんだろとか言い出し、そのあと急に「俺はお前が好きなんだよお」とまあまあでかい声で叫びだしたのでわたしは驚きのあまりベッドでひっくり返り、首を痛めた。山田がわたしのことを異性として好きだという可能性について一度も考えたことがなかったし、同じようにわたしが山田のことを好きだということも考えたことがなかった。しかしまあ電話だし、山田も梅雨で情緒不安定だし、となんとか思い直し、知ってましたよおやすみなさいとか何とか言って眠ったのだった。(死ぬほどどうでもいい事だが、どう考えても山田は年上に見えるのでわたしは彼に5年も敬語をつかっている)

起きたら楽しげに平行台で寝転がったわたしの写真が送られてきていた。山田は今までに一度だってわたしの写真を撮ったことはないのに、やっぱり梅雨はおかしい。

梅雨のせいにして終わらせてはいけないとは思いつつ、今はそんなことを考えている場合ではないのでやはり梅雨のせいにして今日は1日中勉強をしていた。

変な日だった。全部夢だったのかもしれないと思い始めている自分の脳みその都合の良さに感謝しながら今日も眠るだろう。おやすみ。