DOZE OFF RADIOを聞いた後に読むブログ

DOZE OFF RADIOを聞いた後に、本当に寝落ちするために読むブログです。

7月14日 好きなもの返して

5時半に起きる。朝早く起きたとて寝ぼけた頭でできる事も少なく暇なので早朝のアルバイトを始めた。仮にもラジオをやっている(た?)人間が何を言っているのかという感じだろうが誰とも話さなくていいし楽だ。

掃除が終わったあと、ロッキンが中止になったという一連のニュースの詳細を約1週間遅れでみた

フェス。昔フェスが好きだった。ロッキンもビバラも京都大作戦CDJも、名前も覚えていないような小さなライブハウスにも行った。汗とか香水とか制汗剤とかそういうのが混じった匂いのするステージの前でアーティストを待っている時間も、一曲目が始まる音も、ぎゅうきゅうの人も全部好きだった

元々々々々ぐらいの彼氏と別れてからフェスに行かなくなった。行けなくなったのほうが近いかもしれない。別れようと言ったのはわたしなのに思い出がありすぎて悲しくて行かないようになった。

嫌いになったわけではないというのは最低の別れ文句だ。でも本当に嫌いになって別れたかったわけではないのだ。だからあの空間にその人がいることが、たぶん同じステージをみて、同じ空気を吸っているのにもう一緒にはいないことが悲しかった。それから邦ロックもほとんどきかなくなった。元々フェスに一緒に行っていた人たちとも会わなくなった。たまにこうやってわたしは自分から大事な何かを奪うようなことをする。

でも戻りたい。ちゃんと邦ロックが好きでフェスに行ったわたしに戻りたい。だから悲しい気持ちになる曲を久しぶりにきいた。たまごかけご飯を食べた。昔のマニキュアを一回だけ塗って捨てた。トラウマといっては大袈裟かもしれないが、明るい曲なのに一粒ぐらい泣いた。たまごかけご飯をみてゲロを吐きそうになったし目に入るマニキュアはすぐ落とした

それでも曲はちゃんときき終えたし、たまごかけご飯も食べ切った。こうやって少しずつわたしはわたしに好きなものを返せるようにがんばりたい。たぶん今日は泣いたまぶたが重いからよく寝られると思う。おやすみ。